アパレルを始めて、お笑いの事で気付いたこと。
お笑いは、抽象的です。
M-1チャンピオンを面白い。
その他は、面白くない。
なんてことは絶対にないし、
ザコシショウさんもめっちゃおもろいし、
「面白い」基準なんて人それぞれで、すごく抽象的だ。
お金を払って、返ってくるのは、
「面白い」なんだから。
納得行かない人だっている。
だから、お笑い芸人は勘違いしてしまう。
「面白い」って奴を。
アパレルは、ちょー具体的だ。
欲しい物があって、お金を払う。
5,000円の服が欲しい。
5,000円の服を買う。
5,000円の服を着る。
ちょーシンプル&具体的です。
でも、
「服を金もらって渡すだけ」
が、アパレルでもない。
それに気付いたのは、
超抽象的な芸人という職業が教えてくれた。
要するに、何が言いたいかっていうと、
「《お金を払って、時間も作ってもらったのに、スベってもいいじゃん》という感覚を持っていた自分に腹が立つ。」
って事です。
お笑いって自分の好きなことをやっていいようで、それじゃ絶対にダメな訳で。
ポイント、ポイントで大失敗してもいいけど、最後はオトしてお客さんを楽しませなきゃいけない訳で。
けど、お笑い芸人の中には、
「逸れること=面白い」
と思ってしまう人がいて、
もちろん、
つい最近までの僕が鬼張本人だったし。
それにアパレルをやることによって、
僕は気付けて、
お笑いをやっていたからこそ、
「買ってもらって当たり前。」
なんて絶対ダメなんだって気付けたし、
「1着1着丁寧に、売る。」
を心掛けています。
これ当たり前の事だと思いますよね?
言葉では、僕も知ってました。
ただ、体感すると全然違う。
行動すること、
体験すること、
チャレンジすることを大切にしていきたいので、ライブをします。
【漫才やります。】
5/10(金)20:45〜
「(仮)ASHiNAで遊んでください!」
@渋谷∞ドームⅱ ¥1,500
出演者
•6名決定
[内容]
ASHiNAが漫才をやりたい先輩後輩同期をお呼びし、6種類の漫才をやりまくるエンタメライブ。
[種類別]
動き漫才/説得漫才/身長差漫才/ギャグ漫才/褒め漫才/ウザ漫才
0の状態から6人の人と、漫才を作り、
丁寧に笑わせにかかります。
アパレルでも丁寧に進めたいことが、
2つありまして、
●バスケ団体とのコラボ作品
●170cm以上の女性に向けたオーバーサイズ
ですので、
バスケの団体の方ご連絡ください!
170cmの女性、モデルやってください!
こちらもお探ししていきますので!
明日もチャレンジしよう。
今日は、落ち着いた1日でした!
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