お笑いという縛られた環境で発揮される個性。

人は、同じが嫌で、

人は、同じが好きなんです。

考え方つうのは、俗に言う

“ 人それぞれ”で、

「お前、これめっちゃ好きだったじゃん！」

って周りに言われても、その瞬間の”いま”は好きじゃなかったりする自分があるもんなんです。

田舎のばぁちゃんには大好物を勝手に決められて、大盛りのコロッケ出されるのと同じことです。

自分があるんすわ。

それは、お笑いという環境にも。

漫才でも、

コントでも、

先に作った人がいる。

形式なんです。

その形式が今までもロングセラーして、愛されているのは、個性のおかげなんです。

あなたには、

あなたにしか出来ないことが必ずある。

だから、

ナダルさんは凄いし、

せいやさんも凄いし、

中田さんがすごいし、

西野さんがすごいんです。

その人間達が、自分の人生を

っていう環境に落とこんでるだけで。

お笑い芸人である前に、人間なんです。

1人の男として、漫才を真面目にやるんです。

その考え方の角度が、

「ネタがいいよね〜」

と評価されるのは、ちょいと違くて。

「お前、人生めっちゃええやん！」

って言われるのが、正解なんです。

これを僕が堂々と言えるのも、

トット桑原さんとさっきまで飲ませていただいて、勇気をもらったからです。

桑さんは、凄く優しい。

「芦名の気持ちわかるな〜」

と言ってくれるんです。

個性の話、その人しか出来ないこと、

というのを桑さんは、すごく重んじていて、

それを磨こうとしている。

凄くカッコいい。

そんな人に僕が今

芸人×アパレル

を応援してもらえてるんです。

「いじられたらええよな。

一生懸命やって、いじられたら、めっちゃ得やん。」

という個性を尊重した角度で、

褒めてくれるんです笑笑

正直に嬉しいです。

個性の何がいいって、気持ちいいんですよ。

あなたは、どうですか？

親友だと思える人間がいたとして、

そいつの悪いところ知れてますか？

胸張って、親友だ！って言える人は、

知れてるんです。

人の悪いところと良いところも受け入れられる。

それって、めっちゃくちゃ

気持ちいいことじゃないですか！

そして、

お笑いがそうなんです。

人の個性が、

世間的に見たら、「やば…」って思われることで得をする。

最強の職業なんです。

その事を改めて、再認識できて、

分かってくれる先輩がいて、

今日は、最高に幸せでした。

これからも、僕は僕なりに、

頑張ってゆきます！

目指せ、2019年1万着！

PS 多田さんと吉本坂のお話を少しですが、出来てよかった。

凄くお2人とも、後輩の僕なんかにも、

低姿勢で、人として尊敬できました。

飲み会は、楽しかった！

&勉強になりました！

ご馳走さまでした！