目の前の人。

「濃密な時間を過ごすには、濃密になれる人が必要だ。それは、恋か憧れか。どちにせよ好意がなければ、達成出来ない。」




昨日は、5着売れた。

1着は、東大を目指す浪人生。

普通なら、「すごい!」の一言で終わる話を、僕なりに30分質問し続けて話をした。

それで特別な人間ではない事が分かった。
けど、すごい!は、更にすごい!!になっていた。



2着目は、後輩。
9番街レトロのしゅんという奴。
大阪から来た天才的に面白く、お笑いが好きで、真面目で良い子だ。熱心にお笑いの技を得、磨いて来た事が会って話してわかった。

「こんな時しか買えないんで。」
と言って服を買ってくれた。

臨時収入が入ったかららしい。
ありがとう。


3着目は、よしもとの社員さん。
来月から大阪に異動になるらしい。
「芦名さんのブログ読んで、異動が辛くなくなりました!ありがとうございます!」
こちらこそ過ぎる。
ありがとうございます。

大阪までご挨拶出来るよう、もっと稼ぎます。



4〜5着目は、3〜4年前に知り合った元々アイドルをやられてた女性。

初めて会った時の印象と変わらず、
可愛くて、ニコニコしてて、3手先まで考えられる頭の良い人。そして可能性を叶える人。

出産まで人生設計を立てているらしい。
今のところは、家庭も仕事もどちらも計画通りなんだって。

素敵すぎるよ。
久しぶりに会えてよかった。













人の一生に触れるのは、難しい。
そして、わかりづらいし。

今紹介した4人がどんな人なのか決めつけられない。

こんな短い文で決めつけちゃダメだ!






人の人生には、30分じゃ足りない。。
触れるのも時間かかるけど、
人の人生を受け入れることはできる。


一瞬でも、その人の中身に触れられたら、勝ちだ!



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